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July 06, 2008

エアーリングの作り方

ダイバーなら一度は見たことがある。
ダイバーなら一度は作ってみたい。
ダイバーでなくてもプールで作れる。
シロイルカも作るらしい。しかも水平方向に!

注意!!危険!!

「スノーケルクリア、レギュリカバリー、レギュクリア、息こらえ、酸欠、失神、溺れる」
この言葉の意味が理解できない方の作成はご遠慮ください。

エアーリングの作成には「息こらえ」が必ず伴います。
無理のないトレーニングで、楽しく作りましょう。
バディ単位で練習をすること。
初めは浅い水深で練習する事。
何時でも呼吸を再開出来るように、完全な空気源から手を離さずに作成する事。
プールの場合は背の立つ水深で行う事。
一息で一つを目安に息継ぎをすること。
万一事故があっても、当方は一切責任は負えません。

1.原理
  ある水深で水面に向かい垂直方向に吹きだされた強い息が水を押しのけ、
  その押しのけられた部分に向かい内巻きに水が移動する事により、
  吐息の中心に穴が開き、ドーナツ状になった空気が水流に合わせて
内巻き回転しながら膨張を続け、水面に達する。
  水の動きがないプールで行うと水深3mで作った10cmのリングの
  水面到達時の直径は2.5mにも達する。
2.コツ
  一息で一つを心がける。
  なるべく静かな水中で行う。
  浅い水深の方が簡単に出来る。(ボイルの法則)
  息は一杯吸う。
  吹き出す口を水面と平行にする。これがとても大事。
  息は強く、タイトに「ポッ!」と吐く。
  吐いた後の口の形は「ポ」を超縮めた感じ。
3.やってみよう。
  身体は岩やプールのはしご等をつかみ、安定させる。
  息を大目に吸い、レギュ、スノーケルなどをはずす。
  口を水平にして、余分な泡が見えなくなったら、一気に吐く!
  できましたか?
4.エアーリング初級
  コンディションがよければ、完全なエアーリングを一息で一つ作れる。
5.エアーリング中級
  コンディションがよければ、完全なエアーリングを一息で3個連続で作れる。
6.エアーリング上級
  コンディションがよければ、スキンダイビング中、水深5mで完全なエアーリングを作り、
  リングの膨張に併せて浮上してリングをくぐる事ができる。
7.エアーリング達人
  エアーリングの浮上速度を一つずつコントロールして、先に出たリングを
後のリングに追い越させる。
  どんな追い越し方をするかは、この技を会得した達人しか知らない。秘伝である。
8.偶然の技
  2つのリングが重なり、ぶつかるとさまざまな形態をなす。
  一つの大きな輪になったり、重なった部分から水平方向に新たなリングが生まれたりする。
  一つのリングにひずみがある場合、クロワッサンのような形になり、
円のつながっていないところは水だけが内巻き回転運動を続ける。
9.報告に関して
  もし、エアーリングを作ることが出来るようになったら、是非写真を撮ってください。
  そして自分のランクは今どのくらいかをRUBINまでMAILでご報告願います。
  その写真、作成時のコンディション、水深、により認定をさせて頂きます。
  安全な成功を祈ります。

エアーリング師範 小兵衛

P1010073
「ポッ!」とひと吹き!
P1010074
噴出しの強さ、細さで回転スピードが決まります。
P1010076
どんどん大きくなります。

  

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さんご、サンゴ、珊瑚

沖縄やグレートバリアリーフ北部ほどではございませんが、
ロタ島にもキレイな珊瑚礁がございます。
スノーケリングでも見られる浅場の珊瑚はご覧のとおり色とりどり。
水深1mの珊瑚の中にハマクマノミ(ロタのニモ)も見られます。
勿論スクーバでこの海域に潜ると、カラフルな水中をじっくり見ることが出来ます。
P1010036
カラフルなハナヤサイサンゴ
P1010003
立派なオウサマサンゴ(仮称)
P1010056
サンゴを接写してみました。きれい。

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