RUBIN日記

10月6，7，8，9日とマリアナ最大のお祭り「サンフランシスコフィエスタ」が開催されました。
この時期に来られた旅行者はフィエスタに参加して大騒ぎ。グアム、サイパンからも大勢のローカルが訪れ、
朝から晩まで楽しんでいました。
私たちもダイビング後に会場に行きましたが、ご覧の通り目玉のカジキマグロ（１３０ｋｇ）のさしみはキレイさっぱり
食べつくされていました。頭は誰かが持って帰ったそうです。かぶと焼き？
でも御来島されていたTAKA&KYOKOのお二人と塩漬け豚のローストやスイートポテト、ローカルカニ、茄子炒めなどをつまみに盛り上がりました。
ちなみに日本人会女子部？が提供した「大学イモ」と「おにぎり」50人前は5分でみんなの胃袋に納まったようです。
来年は早めに行こうと思います。

だいぶ自慢ですみません。

9月のある朝、ダイビングの準備をしていると漁師のランディがやってきて、
「えび買う？」「いくら？」「＄ひみつ/1ポンド」「見せて」「これ」「3ポンド買う！｣
と、買ったのが写真の甘エビでした。大きさ１５ｃｍ～２０ｃｍ、ぽってりとした身は透きとおり甘さたっぷり、
みそはとことん芳醇な香りをかもし出し、その日のダイビング終了後にお客様と平らげました。
前日に深海７００ｍに仕掛けたかごを朝引き上げ、そのままRUBINに初荷を下ろしたようです。
目は琥珀色に澄みきっていて、冷凍ものとは格段の差がありました。
現在各ホテルで食べられるようです。（早い者勝ち）
次の入荷が待ちどうしいなぁ。写真は甘エビとさくさん、ツルちゃん、カダちゃんです。
ラッキーだったね。

多忙の毎日を送る歯科医ご夫婦、まやっちとめぐさまです。
眠気との戦いの学科も終え、すんなりと
PADI OPENWATER DIVER、取得しました。
講習終了後はロタホールやドリフトダイビングで楽しんでいただきました。
今晩はトンガトンガカフェで合格お祝いパーティーです。
かぶっている生花のマーマンはローカルが作ってくれました。
自然の花の香りは食事中もただよい、気もちの良い夜になりました。
そういえばアリエルめぐさまは昨年ドリフトスノーケリングをしたんだっけ。
上手なはずでした。
＊この画像は拡大できません。

「サンディビーチ」の人気者　ユカタハタのユカちゃんです。
ダイバーがそばによるとウミキノコの中から出てきてハイポーズ！（ちょっと死語？）
色々な角度から写真を取る事が出来ます。
深追いするといったん隠れてダイバーの頭の上から何撮ってんの？と覗き込んだり。
サンディビーチでは砂地に点在する珊瑚によって付いている魚が違い、じっくり観察できます。
初心者からベテランまで、癒される超砂地のポイントです。

9月に御来島頂きましたお客様、有難うございました。
昨年同様8月末の台風の後はRUBINも賑やかでしたね。
そんなある日、RUBIN休憩テラスにまた珍客が訪れました。
なんと七面鳥の家族です。
ティクスベリービーチからやってきて悠々と庭を横切り、
インディの犬小屋あたりでえさをあさって何事も無かったように去っていきました。
これにはインディもたじたじ、ただただ見つめていました。美味しそうだったのかも知れません。
そういえばもうすぐ感謝祭。てことは・・・。